流氷が肉眼で確認できる令和3年の「流氷初日」は、
網走では1月17日。また、流氷が接岸し、船舶が航行できなくなる
「流氷接岸初日」は1月31日。
常呂でも1月20日過ぎから流氷がちらほら岸に着くようになりました。
以下、2枚の写真は、常呂町の高台にある弁天地区から見た
常呂橋と常呂川河口奥に広がるオホーツク海の流氷です。
1週間でかなりの変化を遂げたことがわかります。
次の3枚は、常呂図書館でデジタル化した膨大な写真の中から
選び取った半世紀以上前の流氷の写真です。
風景はもちろんですが、今とは岸に押し寄せる流氷の量や氷の大きさが
違うことがわかります。